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工事部

工事部の紹介

 当社の心臓部にあたる電気設備工事の施工、施工管理を行う実働部隊で、社員の3分の2を擁する巨大部署です。工事部の仕事ぶりが業績を左右するといっても過言ではありません。当社の経営理念の中に「企業は人なり」という言葉がありますが、当社はまさしく人が提供するサービスで成り立っている企業であります。その根幹を為す人材を大切に育て、磨き上げることは工事部の最重要課題です。学校ではないので、時には厳しい指導をすることもありますが、試練を乗り越え、自分が施工した工事の電灯が点いた瞬間の感動を是非、味わってもらいたいと思います。

主な業務

電気設備工事の施工、施工管理、設備点検、施設保全


施工担当者業務

施工担当者 現場の最前線で電気設備工事の施工を行う業務です。仕事の楽しさも大変さもここで知ることになります。全てはここからスタートです。当社では、学歴に拘らず工事部で採用した人材は、施工業務に配属になります。理由は、現場の分からない者、国家資格を持っているだけの名ばかりの技術者にこの仕事は務まらないからです。工事部は、請負った工事はどんな条件でも必ず終わらせるという使命を常に背負っています。そのような重い責任に耐えうる精神力は、実際に現場で場数を踏んだ者にしか備わりません。「電気工事を志すならば現場から」この考えはこの先も変わる事はないでしょう。

現場代理人業務

現場代理人  現場代理人業務とは、施工チームの指揮、施工図の作成、関係工事との連絡調整、予算管理などの現場業務の一切を取り仕切る監督業務です。工事の出来ばえも現場代理人の力量に左右されるといっても過言ではありません。それだけに相当の経験と資格を持った者にしか、この業務は任せることはありません。私たちは、求人の会社説明会の際、技術職希望者には現場代理人を目指してもらいたいという説明をします。その際、必要な資格は何ですかという質問をされますが、私たちは、この職業で生計を立てる覚悟ですと答えています。



業務の流れ

仕事の流れをイメージし易いように施工担当者のとある1日の予定を掲載してみました。

6:00 起床 現場作業は、体力がいるので必ず朝食を取ります。
7:00 出発 現場は、時間が厳守です。遅刻しないように早目に出発します。
8:00 朝礼・作業打合せ 現場代理人と当日の作業内容の確認や危険作業についての注意喚起を行います。
8:30 作業開始 打合せた作業を進めていきます。
10:00 休憩 切りがいいところで休憩します。休憩は作業中の集中力を維持すために必要です。 現場代理人や仲間たちとコミュニケーションを取る時間でもあります。
10:15 作業再開 11時頃になるとお腹が減ってきます。
12:00 昼食 食事は、現場によって違います。お弁当屋さんが売りに来たり、食堂やコンビニに行ったりもします。もちろん持参もありです。
13:00 作業再開 午後の作業再開時は、気が緩んで注意力が落ちてケガをする時があるので、特に気を付けます。
15:00 休憩 コーヒーを飲みながら、今日の作業をどの程度まで進めるか、決めることが多いです。
15:15 作業再開 作業終了までもう一がんばり。
17:00 作業終了 次の日の為に作業場所の後片付けをします。
17:30 撤収 現場を出て帰路につきます。
18:30 帰宅 プライベートな時間です。
23:00 就寝 次の日に備え、遅くとも12時前には就寝します。